プログラマーがうつになるわけや原因は?対処方法も紹介!

RYOさん、プログラマーはうつになると聞いたことがあるんだけど…

そうですね。

やはり室内での作業が多く、椅子に座る時間が長いので身体によくないです。

どのように対処したらいいんだろう。

猫背になっていたり、座りっぱなしにならないよう意識しておく必要がありますね!

どうも、RYOです。

プログラマーになったはいいものの毎日が楽しくない、なんだか体がだるく重いなんてことはありませんか?

今回のテーマは「うつ」に着目して、プログラマーを続けることができるようにいろいろと考えていきましょう!

この記事では、

  • プログラマーがうつになりやすいのはなぜ?
  • プログラマーがうつになるわけや原因は?
  • プログラマーがうつになった場合の対処方法は?

について書かれています。

プログラマーがうつになりやすいのはなぜ?

プログラマーは一日中パソコンと向き合っているため、日光を浴びる時間が少ないと思います。

よく朝日を浴びてといいますよね!

私は家と職場が比較的近いためよいですが、遠方の人は早朝から移動し帰りも暗いと思います。

太陽に浴びる時間が少ないため、ビタミンDの生成が少なくうつ症状になりやすいとも言えます。

プログラマーはデスクワークのため姿勢が悪くなりがちです。

私も猫背であごがよく上がるので、気を付けないとあとあと体にきそうですね。

そしてどうしても、一人作業になってしまいがちです。

他人とのコミュニケーションを意識的にとらないと、出社してほとんど会話がないまま退社なんてこともよくあるみたいです。

座りっぱなしになってしまうことが多いので、状況を見てトイレにいったり、できるだけ階段を使ったりと、席を立つことも意識しておきましょう。

プログラマーがうつになるわけや原因は?

私がよくストレスを感じる原因の一つにバグが直らないときのストレスがあります。

どうしても同じようにプログラムしているはずなのになぜだか動かない。

よくあるのがスペルミスだったり、不必要なスペースが入っていたり。

プログラムは機械が認識するので少しの間違いでも理解してくれません。

たったここだけ?っていうところでよくバグやエラーが起きます。

そういう日頃のストレスは体に悪影響を与えているかもしれません。

そのほか一人で解決できないからとずっと一人で悩んでいたり、自分はだめなんだと思ってしまうことがあります。

そういう時は近くにいる同僚などにすぐ相談した方がよいです。

小さなことでも構わないと思います。

私の環境は相談がとてもしやすい環境で、「わからなかったらなんでも聞いてね!」といって頂いています。

ただ解決できる保証はないけど(笑)そのときは一緒に悩んで考えましょう!

と言ってくださいました。

またプログラムには納期というものがあります。

これは期限と同じような意味です。

納期が迫ってくると残業になるもしくは普段から残業をしている人は残業時間が増える傾向にあります。

どうしてもその日までに終わらせないといけないですものね。

やはり残業になるのはやむを得ないと思います。

以上のことが原因として挙げられそうです。

プログラマーがうつになった場合の対処方法は?

気分が落ち込んでどうしようもないとき、自分では判断着かないなと思ったら悩まず病院にかかりましょう。

精神科や心療内科、メンタルクリニックに行くのがよいです。

もちろん、原因を追究していかないと、病院にいっても解決にはなりませんが、病院に行くことで専門の知識を持った方に話が聞けること原因と思われることの洗い出しができるのではないかと思います。

自覚症状があまりないかたもいらっしゃるので、少しでも体に異変を感じたら早めの受診をお勧めします。

とはいっても精神科などへ行くのには抵抗があるという方は、まずは普段いっている病院、総合病院などに相談してみてください。

まとめ

プログラマーがうつになりやすいのは、室内作業が多く日光を浴びる時間が少ないことが原因として挙げられる。

PCの作業が多いとどうしても画面と向き合うことが増えますので他人とのコミュニケーションを意識的にとるよう心がけましょう。

プログラマーがうつになるわけや原因として、度重なるバグによるストレスが挙げられる。あまり長時間悩まずにリフレッシュしたりして気分を入れ替えましょう。

一人で悩まずにほかの人に相談するという手段もおすすめです。

ギリギリに相談するのではなく、早めに相談する方がよいかと思います。

うつになった場合の対処法は一番はお医者さんにかかること!

しかし、病院にただいっても原因を追究していかないと、解決にはならない!