PCをスリープ状態から復帰させようとしたとき、
キーボードを押しても反応しない
マウスを動かしても画面が戻らない
こんな症状に困っていませんか?
実はこのトラブル、USBの電源管理設定が原因であるケースが非常に多いです。
今回は、初心者の方でもすぐにできる
「USB電源管理をオフにするだけの対処法」をわかりやすく解説します。
よくある症状
以下に当てはまる場合は、今回の方法で改善する可能性が高いです。
スリープ後にキーボード・マウスが反応しない
電源ボタンでしか復帰できない
スリープ時間が長いほど復帰できなくなる
マザーボード交換後から発生している
原因は「USBの省電力機能」
Windowsには、消費電力を抑えるために
USBポートの電源を自動でオフにする機能があります。
これがスリープ時に働くことで、
👉 キーボードやマウスへの電力供給が停止
👉 復帰操作ができなくなる
という状態が起きます。
USBの電源管理をオフにする方法
USBの電源管理をオフにする手順
① デバイスマネージャーを開く
(スタートを右クリック → デバイスマネージャー)
② 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」を開く
③ 「USB ルート Hub」または「汎用 USB Hub」をダブルクリック
④ 「電源の管理」タブを開く
⑤ 以下のチェックを外す
👉 「電力の節約のために、このデバイスの電源をオフにできるようにする」
重要ポイント
- すべてのUSB Hubで設定するのがコツです
- 1つだけでは効果が出ない場合があります
実際に試した結果
筆者の環境では、この設定を行っただけで
スリープ復帰が正常に動作
キーボード・マウスで復帰可能
となり、問題が解消しました。
特に、マザーボード交換後に発生していた症状だったため、
設定の初期化が原因と考えられます。
まとめ
今回のポイントを簡単にまとめます。
原因はUSBの省電力設定
キーボード・マウスへの電力が切れている
USB電源管理をオフにするだけで改善するケースが多い